導入

Glazenyaは、現代の奴隷制、強制労働、人身売買が当社の事業およびサプライチェーンにおいて一切認められないことを確約いたします。私たちは、小規模な工房や厳選されたサプライヤーと提携し、手作りのアートジュエリーブランドとして活動しています。この声明は、当社の現在の取り組みと継続的な改善計画を概説したものです。

1) 当社の事業とサプライチェーン

• 製品:手作りのアートジュエリー (素材にはガラス、金属部品、貝殻、宝石などが含まれます)。
• 市場:米国、EU、英国、オーストラリアおよびその他の地域。
• サプライ チェーンの階層:設計と組み立て (社​​内/パートナーのワークショップ)、上流の原材料 (ビーズ、金具、パッケージ)。

2) ポリシーとサプライヤーコード

• 強制労働と児童労働に対するゼロトレランス政策。
• すべてのサプライヤーは、適用される労働法および国際基準 (ILO) を遵守する必要があります。
• 当社では、サプライヤー コードの書面による承認と、準拠していない関係を終了する権利を要求します。

3) リスク評価とデューデリジェンス

• サプライヤーをオンボーディングする前の国と材料のリスクスクリーニング。
• 主要サプライヤーに対する基本的な KYC、サンプル購入チェック、および文書レビュー。
• エスカレーション プロセス: 調査、是正措置計画、解決されない場合の解除。

4) サプライヤーの検証、監査、認証

（カリフォルニア州の「5つの開示」（検証、監査、認証、説明責任、トレーニング）を反映しています。）

• 検証:新規サプライヤーの労働リスクを審査します。
• 監査:リスクベースのデスクレビュー、可能な場合はオンサイトチェック。
• 認証:サプライヤーは、提供される商品に強制労働や児童労働がないことを確認します。
• 説明責任:違反があった場合は是正措置または解雇の措置が取られます。
• トレーニング:社内のバイヤーチームは毎年、意識向上トレーニングを受けます。

5) トレーニングと社内説明責任

• 調達/品質保証チームを対象に強制労働の危険信号に関する年次トレーニングを実施します。
• 主要なサプライヤーの承認に関する管理監督と文書化された承認。

6) 効果とKPI

当社は、以下の指標と2025年の目標を通じて、現代の奴隷制および強制労働に対する取り組みの有効性を測定します。

• サプライヤー コードの承認: 2025 年 12 月 31 日までに、アクティブなサプライヤーの 100% が当社のコードに署名します。
• オンボーディング スクリーニング:新規サプライヤーの 100% がオンボーディング前に現代奴隷制のリスクについてスクリーニングを受けました。
• リスクレビューの対象範囲:主要 (Tier 1) サプライヤーの少なくとも80% を毎年レビューします。
• トレーニング:関係するスタッフ 1 人あたり年間最低6 時間。出席率を100%追跡します。
• 是正措置:特定されたすべての問題は90 日以内に修正されるか、サプライヤーが関与を停止し、進捗状況を文書化します。
• インシデント監視:懸念事項を記録して報告し、実証されたインシデントをゼロにすることを目指し、 10 営業日以内に対応します。
• 継続的な改善:前年度の実績と翌年の目標を記載した年次ステートメントの更新。

7) 報告期間と承認

この声明は2025年12月31日までの会計年度を対象としており、 2025年1月15日にGlazenyaの経営陣によって承認されました。

署名: Wayne Zou、Glazenya 創設者兼ディレクター